
本のまち神保町にカレーを食べに行こう!
ということで(←)、今日もルンルンと神保町にカレーを食べに行きました。
相方ちゃんが1番好きな食べ物はカレーであります。
美味しいカレー屋さんに色々行ってみたいなぁと思っていました。
私が記憶している今まで行ったことのあるカレー屋さんというと、銀座楸(ひさぎ)とwoof curryかなぁと思います。(青文字は食べログにリンクを張りました)
楸はカレーの上に牡蠣とステーキが乗っていて程よい辛さ(くるみの中で限界閾値ギリギリセーフライン)の美味しいカレー屋さんなのでこちらもお薦めです。
woof curryもおいしくて、お店に行った後に小川糸さんのツバキ文具店という小説を読んだら、その中に出てきてうれしかったなぁという思い出があります。
ちなみにツバキ文具店は鎌倉のお話で、結構私の中で影響力が強く、鎌倉に住むっていうのも選択肢としていいなぁと思ったお話でした。
この雰囲気がたまらんのですよ。
もの静かさがあり、優しさがある感じです。
問題のボンディですが、2019年4月現在食べログで3.62を誇るとっても高評価なお店です。
しかも、本の街、神保町にあります。
神保町、本と言えばカレーが連想されますが、この激戦区でも1、2位を争う美味しいカレー屋さんと耳にしました。
平野紗季子さんの本の中でも紹介されています。
平日11:15に伺ってみると、人気店ということもあり、オープンから15分しかたっていませんが18人程は並んでいました。
いやぁ、並びましたね。
まぁ結局収容人数が多いこともあり、30分程度で順番が回って来ました。
気づいたのは、有名店に行く時には1冊本を持参したほうがいいということ。
この時も前に並んでいたおじ様は読書をして順番を待っていました。
カレーは、ビーフ、ポーク、チキン等いろいろあり、辛さも甘辛、中辛、辛口と選べます。
ビーフが一番人気だということなので、ビーフの甘口を注文しました。
前菜?
まずはカレーにセットになっているじゃがいもが運ばれてきます。
この芋は一体。笑
しかも1人2個もあるのです。
ビーフカレー
カレーはこちらです!
ご飯にはチーズがかかっていて、お漬物と梅干しが乗っていました。
梅干しとは摩訶不思議です。
そして、ビーフがゴロっと!
お肉は5つくらいは入っていました。
そして何と言ってもカレーが美味しい!
トロっとしていて、つぶつぶ状のものが入っていました。
それがお米や舌にからんで美味しい!
一口食べると爆発的な食欲に火が付き、このライスは見る感じ御飯3杯くらいあるかもと思いましたが、結構ふんわりと盛ってあるのでスピーディーになくなります。
食欲に火が点火する具合がはんぱないなと思って、私的に小麦粉と脂分が含まれているからかな?と思いましたが、相方ちゃんとしゃべっている限りでは、フルーツのうまみではないかということでした。
確かに隠し味にフルーツを使うということは耳にしたことがあります。
でも謎は解明できず。
うーん、しかし美味しいです。
またカレーを食べに行きたいなぁと思いました。
12:15頃に会計を済ませて外に出ましたが、さっきよりも列が伸びているように見えました。
やはり人気あります!
<詳しいお店の情報>