
ミラノ最上級リストランテの味を東京で
食べログfa-external-linkの文言の通り、ミラノ最上級リストランテの味を堪能してきました。
その名も、「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」。
この店名は何度読んでも覚えられません。笑
イタリアで2番目に3つ星を与えられたお店だそう。
その味と接客にこだわりを持つお店です。
こちら、丸の内ビルディング36階にあります。
本当は、こちらの35階にあるリストランテ・ヒロに伺おうと思っていたのですが、予約でいっぱいということで35階、36階を探索してこちらのお店に決定しました。
お店の前にメニューが張り出されていて、Dinner Menuを覗くと、2万7千や3万9千円の文字が。
げげげ('ω')ノ
しかし、ランチは5,000円からあったので、いけるかなと思いお店に入店。
こちらのお店、この日は予約で埋まっていなかったので入ることが出来ました。
まずバーに案内して頂けます。
準備が整うまでここでドキドキして待ちます。
そして、お席へ。
予約をしていなかったため、そんなにいい席ではなさそうだなと予想していると。。。
窓際のすごくいいお席に案内して頂きました。
ありがたや。
窓が2面ガラスですごく光が入ってくるし、高層階にいるんだなぁといつもなんどきも感じさせてくれました。
これは夜来たら本当に絶景が広がっていることでしょう。
そして、イタリア人の方が2名いて、日本の方と交互に何度かお席に来てくれました。
なるほど、これは異国情緒あふれます。
お食事
私達は、魚介料理を堪能するコース全6品「アンダンテランチコース」 5,000円を頂きました。
サービス料が10%で水が何度でもお替りOKで600円なので、
(5,000+600)×1.08×1.0=6,652円(税込)/1人だったと思います。
相方ちゃんはシャンパンを2杯飲んでいたのでもうちょっといっていました。
【Aperitivo】
最初のお楽しみ
【Stuzzichino】
アミューズ
【Primo Piatto】
スパゲティーニ、仔羊のラグーソース
バシリカータ州セニーゼ種ペペローニのアクセント
【Secondo Piatto】
旬の魚介類のソテー、スペルト小麦のグアゼット
フレッシュトマトとルコラセルバティカと共に
【Dolce del giorno】
本日のデザート
【Piccola pasticceria】
プティフール
これに紅茶が付きます。
また、パンも2つ付きました。
もぉ、すっっっっっごく美味しかったです!!!
これは和食とはまた違った味の出し方だねって話していました。
魚介も美味しいですし、パスタもなんだか不明ですがすごく美味しかったです。
パスタの味付けと子羊の味の組み合わせが絶妙でした。
納得のお味。
お皿の模様も美しくてそしてキュートでとってもテンションが上がります。
光がきれいに入ってきたのですごーくいい写真が撮れました。
外国の方がサーブしてくれるためか、私は若干緊張しましたが、この味は経験すべきです!
こんなお店でも堂々としていられたらなぁ。
しかし経験値は必ず上がるお店だと思います。おすすめ!
最後の会計時にもバーに案内して頂きました。
こちら、東京駅がミニチュア状態。
高さが分かります。
うーん、立地も素晴らしい。
最後まで接客も素晴らしかったです。
ミラノには行けないけれど東京で満喫しました!
<詳しいお店の情報>
【一休.comレストラン】アンティカ・オステリア・デル・ポンテ