
私は本当に絶叫系が苦手!
人には感覚の閾値があり、閾値が低い人はその事柄に鋭く反応してしまうそうです。
私は、絶叫系の乗り物のスピード・高さ・揺れに対する恐怖心の閾値が低いため、めちゃくちゃ絶叫系が苦手です。
閾値はある程度慣れで克服できるそうなんですが、絶叫系の乗り物を徐々に慣らすことなんて出来ない!と私は勝手に思っています。笑
どれくらい苦手かというと、観覧車も乗れません。爆
自動車には乗れるから、まぁセーフラインかな?(いやぁ、、、)
でも自動車も酔うこと多数回。
生粋のダメダメのへなちょこ野郎です。
いくら何でも私よりは絶叫系に対しての耐性がある方なら、私が乗ったディズニーシーでの乗り物もきっと乗れるはず!
ご参考のためにどの乗り物が大丈夫だったかを記述したいと思います。
絶叫系ダメダメな人間の感想です、よろしければお読みください。
大丈夫だった乗り物 6選
大丈夫だった乗り物は次の6個です。
・トイ・ストーリー・マニア!
・ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
・ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
・海底2万マイル
・ニモ&フレンズ・シーライダー
・マジックランプシアター
それぞれ見ていきましょう。
トイ・ストーリー・マニア!
こちらは乗り物に乗って動きながら銃を撃つというアトラクション。
少しスピードが速くて怖い時もありますが、射撃の点数が気になって熱中しちゃうので、そこに意識はあまりいきません。
本当に楽しい!!
怖がりの私でも大丈夫でした。
また次も絶対乗りたいです!
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
こらは速度が速いことは一切なくパークの景色を楽しむことができます。
風が心地よくて楽しい!
ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
時間帯によってはショーをやっているので乗れない時もあるようです。
シュノーケリングでも酔った私ですが、全然揺れないし大丈夫でした!
楽しい!
海底2万マイル
6つのアトラクションの中で一番危険だったのがこの潜水艦。
本当に水の中に浸かるわけではないんですが、6人乗りの小さな箱の中に閉じ込められたような感じになってなんだか危なかったです。
ただ、海底2万マイルの世界観は本で予習していたので、絶対に乗りたい!と思っていました。
小説とは違った結末になっています。
本を読んで1回はチャレンジしたい乗り物です。
でも次はもういいかなぁ。
ニモ&フレンズ・シーライダー
これも2番目に危険を感じた乗り物ですが、コンセプトがめちゃくちゃすごくて乗ってほしいと思う乗り物です。
<ネタバレ>
なんでも、魚くらいに潜水艦を小さく出来るクスリを開発しちゃったそう。
なので、乗っている私達も小さくなっちゃうのです!
そして、魚に紛れて一緒に泳いだり普段の生活をするというもの。
魚が体感する動きを体験出来るので本当にすごい。
面白すぎる!
目が回ってきたら遠い海の果てを見ると(実際にはスクリーンの光の粒子だと思うんですが)収まってくるので、そういう時はあまりごちゃごちゃしている絵を見るのはやめましょう!
マジックランプシアター
アトラクションの説明の前に、この外観がすごい!
周りを見渡すと、世界観が完璧に再現されてると思うほど、異世界に迷い込んだ感じがします。
建物が本当に綺麗。
こういう感じは日本ではあまり見慣れないのでとっても楽しい。
さて、問題のアトラクションですが、こちらは椅子に座る劇場型タイプで、特に揺れるということはないので怖くなかったです。
ただ目の錯覚でちょっとびっくりする仕掛けになっていますが(#^^#)
こんな感じで、6選お送りしました。
お薦めは「トイ・ストーリー・マニア!」です。
本当に楽しいのでぜひ乗ってほしいです。
追記 私のディズニーシー体験記<日記版>
・もお、どうしても言いたいことがあります!
私が来園した日に桐谷美玲ちゃんと河北麻友子ちゃんが来ていたかもしれないという事です!
インスタで2人でディズニーシーに行った写真が投稿された前日に行ったので、そうじゃないかと勝手に勘ぐって、めちゃくちゃ撮った写真を注意深く見直しました。
結果。。。
いませんでした。
トラップにはまったのでしょうか?(トラップなどない 笑)
いやぁ、ミーハーなものでついつい(#^^#)
・キャストさんの立ち振る舞い
去年ランドに行ったときは、前よりもキャストさんの私語がとても目立っているなぁと感じました。
たまたまかもしれないのですが、お客さんについての批評のようなものを話していたりして、夢の世界観が危ういなと思ったのです。
しかし、今回シーに行ったらキャストさんは何もしていない時はずっっっと手を振っていました。
お客さんが見ていようと見ていまいと、ずっと手を振って立っているのです。
あの私語はなんだったんだと思うほど、キャストさんの作り出す世界観に今回は魅せられました。
・海で行うショーについて
今回、日中雨がパラパラと降っていたので、ショーは中止になるとアナウンスがありました。
アナウンスが入ったのは開始10分前です。
ショーが見れたらちょっとだけでも見たいねと話していたのですが、なくなったのでカフェで休憩することにしました。
そうしたら!
ショーの音楽がいきなり爆音で聞こえてきてショーが始まったのです!
カフェにいた他のお客さんもめちゃくちゃびっくりの様子で、皆我を忘れる程のめちゃダッシュでショーに向かって駆け出しました。
なんだかこの一連の流れが、直前までショーを決行するか中止するかを運営側が悩んだ結果、少しでも可能性があったらやってあげたいという思いが目に見える形になった出来事のような気がして、本当に感動しました。
記事を書いている今もなぜかうるうる。爆
カフェから覗いたらミッキーとミニーちゃんが見えました。
やったー☆
かっぱを着て頑張ってくれるお姿。
目線を国民と合わせている感じでとても神々しいです。