
2019年も毎月1回ずつくらい旅行に行きました。
とっても素敵な特徴のあるホテルは、やっぱりすごくおすすめです。
そこで、今年行ったホテルや旅館で良かったなと思うところをご紹介したいと思います!
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキ・ビーチ
Lグレード
JTBのハワイ旅行では、最高ランクのLグレードのホテルです。
うん、ここは本当にハワイ1ではないかと思いました!
トランプ大統領も、2018年にハワイに滞在した際は、自分のトランプホテルではなく、リッツにしたという情報を地元のタクシーの運転手さんから入手しました。
納得!
本当に綺麗でセンスがよくて、くつろげるホテルなんです。
築年数も新しくて2016年に出来ました。
ビーチへは徒歩10分くらいかな?
ちょっとかかってしまうんですが、今回宿泊したお部屋が23階ということもあって、建物に遮られずに綺麗な海が見えました♡
エレベーターが変わっているよ
フロントは8階にあり、まずエレベーターの外側のタッチパネルで8階を押します。
そうすると、Aから順にあるエレベーターでどの号機が来るのかパネルが教えてくれて後は乗るだけ。
これは独特の仕組みです。
客室へは、ルームカードをピッとしないといけないようになっていました。
行かれる方はこれを覚えておくといいですよ!(^^)
お部屋が本当に素敵なコーディネートなんです
お部屋の色合いは、エメラルドグリーンと白です。
これが本当に素敵で、エメラルドグリーンが大好きな色になりました。
こんなに上品な色だったなんて、とはっとさせられました。
お部屋は、ベッドルームとリビングルームの2部屋と、バスルーム。
リビングには大きなL字型のソファと勉強机、リビングダイニングの椅子と机とキッチンがあったのですが、それでもあまり余る広さでびっくりなんです!
自分のお家よりも本当に大きくてゆったりとしていました。
ううう、こんなお家に住みたいよー!と思いました。
そして、天国みたい!と思わず口走ります。
バスルームも鏡台が2つあるタイプで、湯船も広々。
シャワーは回す角度によってお湯の温度を調整するタイプだったのですが、相方ちゃんがその操作の方法を最初分からずに水を使っていたそうです!
そういえば寒いって言っていたね。
湯舟にはお湯が張れたみたいで、1日目は湯舟で冷えた体を温めたそう。。。涙
笑
ホテル内のお店
レストランも何個か入っていて、四谷で予約が取れないお寿司屋さん、すし匠も入っています。
有名なDEAN&DELUCAも入っていて、見に行きました。
東京でも行ったことがあるのですが、お値段がびっくりしちゃいます。
すし匠の助六なんかもあって気になったのですが、夕方には売り切れていました。
お部屋付け出来る250ドル分のチケットをもらったのですが、DEAN&DELUCAでは使えないので注意です。
ルームサービスの食事も捨てがたかったのですが、私は、スパが出来るところにあるお店でお部屋用のディフューザーを購入しました。
おそらくリッツの特にフロント階ですごくいい匂いがするのですが、このディフューザーの香りだと思います。
すごくさわやかで上品でいいにおいなんです!
どこを切り取っても本当に素敵なホテルで、かなりおすすめです♡
一口メモ
星のや軽井沢
異世界に迷い込んだような
すごく雰囲気づくりが徹底していて、本当に日常とは違う空間に解き放たれるという感じです。
これが星野リゾート系列ということなんだなぁ、あっぱれです。
テレビや時計がないという演出も非日常的なのかも。
星のや軽井沢は系列の中でも、泊ってみたいお宿として上位に名前が挙がるというステータスを築いています。
確かにこれは一度来てみてほしいですね。
小さな集落というコンセプトは他のところでも経験しているのですが、日本っぽいというか、格式のあるアジアな感じというか、とにかく世界観が作り込まれています。
上記の写真はまず第一に通してもらえるフロントの辺りなんですが、もうここから異世界感がすごいんです。
ハープのような、変わった楽器なんかも生演奏してくれて。
そして、ライブラリーラウンジを通って自分たちのお部屋に案内してもらいます。
集落が楽しい
お部屋は、池をぐるりと囲んで建っていて、一つ一つはお家みたいになっています。
地図を見て、どの橋を通ればいいか、温泉はどこか、レストランはどこかを確認します。
この、集落の村をお散歩するのも楽しい♪
レストランは素敵なお店が入っていて、イタリアンや中華、ベーカリーと選べます。
お宿で食べられる懐石や、お部屋で食べられる朝食もすごくおすすめです!
お部屋には、檜風呂があり、いい香りでした。
お風呂に入れる柑橘系のフルーツを用意して下さいます。
ここには1月という真冬真っただ中に行ったんですが、軽井沢は夏だけじゃなくて冬も素敵だと確認できました。
凍てつくような寒さなんですが、それが外の世界を美しくさせるというか。
その冬の雰囲気も素敵なんです。
そして、東京では見られない星も見上げると見られるので、ぜひ見て欲しいです。
夜は真っ暗なので、お部屋に備え付けてある懐中電灯が必須です。
こんな異世界でゆったりとすごす休日って、贅沢だなぁと思います。
別荘を見てリートに思いをはせてみる
敷地内には別荘を取り扱う不動産屋なんかもあって、結構にぎわっていました。
この星野リゾート系列のサービスは、日本の産業の中でもいいなと思うので、リートなんかを買うのもいいかもしれないと思いました。
このサービスはきっと永続的に続いてくれると信じているし、そうなるように応援したいです。
一口メモ
シギラベイサイドスイート アラマンダ
太陽!海!砂浜!沖縄!
ということでリゾート感満載のアラマンダです。
中でも私は人生で初めてプールが部屋に付いているお部屋に泊ったということがすごい経験でした!
行ったのが2月だったので、寒すぎて入れなかったのですが。笑
そして、お部屋には、天蓋付きのクッションフロアがあって、そこでのんびり読書するのがとても贅沢な時間でした。
このシギラリゾートは星のや軽井沢同様、一つの村のような集落になっていて、それが本当に広いんです!
ただし、日中はフロントに申し出る、夕食時は定時刻のバスがあるという感じで車がなくても快適に過ごせます。
この広い敷地内で沖縄料理やお寿司や鉄板焼きやいろいろありすぎて迷ってしまいますが、レベルの高めなお食事が堪能できます。
教会も2つもあってとっても素敵でした♡
暑すぎず、寒くなく、冬のリゾートも格別です。
一口メモ
ATAMI海峯楼
熱海の中でも特徴的なリゾートホテルの海峯楼です。
客室が4部屋しかないという形が新しく感じました。
そのため、きめ細やかなサービスを受けることが出来ます。
お風呂も時間を決めて部屋ごとに貸し切るというタイプでした。
お食事も海の幸がさすがという感じで美味しいです。
そして、なんと言ってもお部屋がめちゃくちゃお洒落なんです!
お部屋はお値段のグレードによって、高いタイプと安いタイプがそれぞれ2部屋ずつあります。
今回私が泊ったのは、安いタイプの尚山(しょうざん)というタイプのお部屋。
ツインのベッドが窓際にセットしてあって、窓からは海が見渡せ、最高にラグジュアリーなんです。
ゆったりとした雰囲気の中、リフレッシュすることが出来ます。
一口メモ
日光千姫物語
日光で観光も含めて、温泉やお料理も満喫したいという方にお勧めです。
日光東照宮からとても近い立地のため、観光に便利でした。
また、お手頃な価格であったにもかかわらず、旅館自体はリニューアルされていて、とても新しく綺麗でしたし、お料理も美味しかったです。
そして、大浴場は私が行ったときは雪化粧も相まって本当に記憶に残る素晴らしいお風呂でした。
お部屋は純和風の畳で、家がフローリングの生活のため、すごくくつろぐことが出来たし、新鮮な気持ちでした。
フロント部分も力を入れていて、お洒落で圧倒されるので、旅館に着いたらまずフロントを満喫してみて下さい。
ウェルカムドリンクとお菓子のセットが頂けますよ。
一口メモ
星野リゾート リゾナーレトマム
雲海を見ることを一番の目的として行きました。
こちらは北海道にある星野リゾート系列のホテルです。
雲海が見られる時期は限定的で、5月から10月になります。
9月に行った時は、3:30に起きて、4:00にはロビーに集合するというなかなかハードなスケジュールでした。
雲海は毎日絶対に見られるというものではないので、運によります。
ただ、雲海が見られなくても、牧場を散歩したり、おいしい北海道の海鮮を満喫したりできるので気分はかなり上がり楽しめます。
空気がおいしくて、青空が綺麗で、どこまでも広がる牧場でのんびりソフトクリームを食べて、と、どれもとても素晴らしい時間を過ごすことが出来ます。
ちなみに、リゾナーレはバブルを彷彿とさせるすごく豪華なお部屋で、間取り的に部屋数も多いですし、ジェットバスも広々していて、サウナ室まで付いていました。
すごすぎました。笑
以上、実際に2019年に行ったホテルでおすすめのものだけをピックアップしてみました。
他にも素敵なホテルに行ったので、正直かなり順位をつけるが難しかったです。
年の瀬になり、今年を振り返ってみると、やはり旅行に行った思い出は思い出深く心に浮かんでくるものです。
大切な人との時間をぜひ有意義な時間にしてほしいなと思いますし、私もこれからもたくさんいい思い出を作っていこうと思います!
ちなみに、旅行サイトで見やすくて一番おすすめなのは一休.comです。
高級感があるホテルが厳選されているので、あまりはずれることもありませんよ(^^)