
手帳術を学びたい
手帳を上手に活用することで、日々効率よく行動したいと思い、自分なりの手帳術を模索していました。
そんな中、ブログやインスタで見つけたのが、バレットジャーナル。
一冊のノートで日常を管理するという手帳術でした。
かなーり興味を持った私は、基本的なことを勉強したいなぁと思い、本でバレットジャーナルについて学ぶことにしました。
その中で、バレットジャーナル以外の手帳術にも興味が沸き、手帳に関係しそうな本を読みあさりました。
どんな本を読んだのか
参考にした本は以下です。
・ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術 もっと自分を好きになる!バレットジャーナル完全ガイド、平和堂
・自分を予約する手帳術、佐々木 かをり
・事務ミスがない人の図解整理術〔書類・メモ・データ〕、オダギリ 展子
・情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」、奥野 宣之
・執事のダンドリ手帳 ~やるべきことがみるみる片づく、新井 直之
・世界一の手帳術 バレットジャーナル入門 (TJMOOK)
・夢をかなえる! 私の手帳術 (e-MOOK)
バレットジャーナル
バレットジャーナルとは、端的に説明すると、箇条書きで何でも書きだして、思っていること、やりたいことなどを整理するというやり方です。
このバレットジャーナルのいいところは、終わったやる事を箇条書きの頭にマークを付けることで整理できるというところです。
優先順位を付けたい時も、パソコンならばコピーペーストで簡単に順位を入れ替えることが出来ますが、手書きだと優先順位を付けたいけれどどうしたらいいのかなと思っていたので、バレットジャーナルのやり方はとてもいいと感じました。
うんうん、ロイヒトトゥルムのノートを買っちゃおう!と銀座のハンズまで買いに行ったんですが、その時にピンクの方眼ノートが売り切れていて、おやと考えたわけです。
アマゾンでも9,000円くらいのものしかなく(定価は3,000円くらい)、おっとと思い、入荷したら買おうと思っていました。
自分を予約する手帳術
しかし!!
この期間に「自分を予約する手帳術」、佐々木かをりさんの本に出会ってしまったのです。
自分を予約する手帳術とは、手帳には未来の行動しか書かない!というものでした。
これは衝撃でしたが、確かに理にかなっているなぁと感じました。
好きな言葉を手帳にメモしておいても、読み返さず、忘れてしまっていたら書いた意味がないし、日常で活かせない。
その言葉を見返す時間を未来に作らないといけないということです。
確かに!と思い、それを実践に移すことにしました。
どうやるかというと、バーチカル手帳を使って30分間隔で、その日の予定を立てるというやり方です!
まとめ
私の今の手帳は、バレットジャーナルの要素も取り入れ、自分を予約する手帳術の要素も取り入れのいいところどりで手帳を使っています。
どのような手帳かというと、マンスリーにこれからの予定を入れておいて、その日の1日前に行動予定を7時~20時のバーチカル手帳で管理するというやりかたです。
おおまかな予定は入った時に即座にマンスリーに書いておいて、綿密にスケジュールを立てるのは前日ということです。
そして、日々思ったことやお金や健康に関するログはバレットジャーナルのやり方で書いています。
なんにしても1冊の手帳で書いているのでたくさんのページがいる方法です。
2018年はもう書くところがなくなってしまったので、別のノートを手帳に挟んでやっています。
2019年はもっとページ数が多いものを選ぶか、今のようになくなったらノートを挟むか悩むところ。
私が思うのは、高橋の手帳のピンクのティーズビューシリーズのピンクのブックカバーがかわいすぎるということです。
見ているだけで幸せになれる♡
来年もこれがいいか、別の400ページほどあるものに変えるかを悩んでいます!

https://www.takahashishoten.co.jp/notebook/31324.htmlより引用しました。
おわり