はじめに

劇団四季の名前は聞いたことがあっても実際に劇場に見に行ったことはありません。

噂ですごく感動する、見に行ったほうがいいよと聞いたので、どんなものか体験しに相方ちゃんと出かけました。

座席の予約が開始されてから早々と予約したので、2列目ととてもいい席を取ることができました。

目的地は、大井町駅です。

はりきって行ってみましょう!

ドキドキの公演

東京公演は20周年目を迎えたそうです。

長い歴史ですね。

キャスト

ラフィキ
井上智映子

ムファサ
宇龍真吾

ザズ
雲田隆弘

スカー
髙橋基史

シェンジ
川良美由紀

バンザイ
松尾 篤

エド
川野 翔

ティモン
近藤聡明

プンバァ
川辺将大

シンバ
鈴木智之

ナラ
木内志奈

ヤングシンバ
髙橋玲生

ヤングナラ
宿口詩乃

感想

箇条書きにて書かせていただきます。

・まず、長老のヒヒ役の井上智映子さんが素晴らしかったです!第一声がこの方一人での力強い歌から始まるのですが、もう圧巻の歌唱力と声量ですごすぎました!そこらの歌手よりもすごく上手です。音域と声量が本当にもう。ファンになってしまいます。

・ぞろぞろと動物達が集まってきて、人間なのに人間じゃない動きがすごい。

・皆が皆、歌が上手なので、一斉に歌うと本当にハーモニーがすごすぎて永遠に聞いていたいくらいです。

・席が近すぎてストーリーが分からないかもと心配していましたが、話は単純明快なので心配は無用でした。

・悪役の動物も出てくるけれど、どこか憎めない要素があります。

・ライオンのお父さんが心が草原のように寛大で優しい!

・ヒロインのナラが大きくなるとちょっと男性ホルモンが入ったハスキーな雰囲気になりますね。小さい頃のナラが声とか演技とか好きでした。

・休憩が間に20分あり、トイレの行列がすごいんですが、スタッフの案内ですごくスムーズ。

・鳥の役の人も上手でした。カビ臭い布ってアドリブの言い回しかなにかで言っていて、私は本当にかび臭いと思ってしまったんですが、相方ちゃんは特に気にならなかったそうです。私はダストを回したほうがいいと思いました。

・私の前の席の人がとあるキャストさんに手を振ったりしていたんですが、親子ではないかと推測しました。(勝手に妄想)でも立ち位置をすべて把握していたみたいで、家族がそこまでやるかな。。と疑問も浮かびます。

・雌ライオンが涙を流すシーンがなんだか変な感じでした。アナログな感じでテープを目からビュっと出していました。ちょっと面白かったですが。

・木の枝にシンバやお友達がぶら下がるシーンがこまごまとした演出で好きです。

・主役以外の人は何役もこなしているのだろうか?

・最後のカーテンコールが何度も何度もありましたが、長老がこっちに向かって頷きながら手を振ってくれた!(ような気がしました 笑)

・親に行きなよと勧めるか迷いますが、新しい体験をするという意味ではいい体験になりました。しかし、面白かったよと舞台の面白さや感動したよなどはあまり言えないかなぁと思います。歌は素晴らしかったのですが。

・1日経って余韻が残っていて、やっぱり行ってよかったなぁと思いました。Youtubeでサークルオブライフの歌を見つけ出して聞いているところです。自分もこんな風に歌えたらなぁ。

・何事も経験ですね。その経験をして自分がどう思うかを知ることは楽しいです。

おわり

 

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