
はじめに
前回のつづきの記事になります。
軽井沢の旅行の2日目の星空からのお話です。
星空
夕食が終わった後は、星空を見にピッキオというカフェに行こうと話していました。
このカフェは、20時から23時の間は宿泊客のみ利用が可能になっているので、静かな空間で星を楽しめますよとのことだったからです。
湖のほとりのカフェなんですが、今はその湖はスケート場になっているとのことでした。
しかし、夕食が17:30からだったこともあり、まだ開店していない様子。
一応見に行こうと行ってみました。
湖はこんな感じでなんだか幻想的な雰囲気。
ここら辺をウロウロ散歩して、おそらくこのカフェは室内ではなく野外のもので、見たところ木々が連なっているため星がそこまで見えないかなぁと判断し、散歩を満足するまでしてから退散しました。
その帰りがけにまた星を見てみると、昨日は少し雲が出ていたのですが、今日は晴れていて、辺り一面の星空がすごくきれいでした。
星ってこんなにたくさんあるんだなぁと感動に浸りました。
昨日は流れ星が偶然見えたのですが、今日は見つけられませんでした。
また流れ星が見たいなぁ。
朝食 お部屋での和朝食
今日の朝食はちょっと贅沢気分でお部屋に運んでもらうタイプの朝食を選びました。
時間を予約するときっちりその時間にピンポンが押されて登場します。
洋食と和食があったのですが、私たちは和食をチョイスしました。
この写真の朝日の感じがたまりませんね。
しみじみ思いだしてしまいます。
新聞も一緒に持ってきてくださいました。
白米はおひつもどき(プラスチックのため)で、たくさん白米が入っていました。
白米がすごく美味しい!
写真の右上の蓋の下にもおかずが入っていて結構なボリューム。
鮭のお皿の下には。ホッカイロのようなものがひいてあり、温かでした。
サラダに入っていたお豆腐がトロリとしていておいしかったです。
その後再びゴロゴロしたり本を読んだりしてチェックアウトの時間まで過ごしました。
昼食は、エンボカという軽井沢では有名なピザ屋さんに出かけました。
タクシーの運転手さんもエンボカという名前で分かってしまうくらい有名なお店みたいです。
しかーし!
残念ながら冬季休暇でお休みでした。
御曹司 きよやす庵 (軽井沢駅 信州牛ステーキ ランチ)
なので、ランチは駅のアウトレットにある信州牛のお店でいただきました。
エンボカから駅に歩いている途中では、遅ればせながら旅の途中で年賀状を書いたのでポストに投函してきました。
長野県から出すってちょっと新鮮でわくわくしちゃいます。
さてさて、ステーキ屋さんでは、奮発して信州牛ももステーキ御膳 4,300円をいただきました。
せっかくなのでオーストラリア産ではなく信州牛を堪能しました。
油が結構すごいですが、ブランド牛はおいしかったです。
鉄板でジュージューやりながら食べました。
そしてお土産にストロベリーのドレッシングを買って新幹線で帰りました。
この日の夜に何を食べたのか相方ちゃんとしゃべったのですが、記憶から消えていて全く覚えていません!笑
お供に持って行った本
・「フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密」パメラ・ドラッカーマン
を読みました。
フランスの子育ては私にとって新しい考え方が多く、学びの本でした。
訳者の方も素晴らしくすごく読みやすかったです。
フランス料理はさまざまな食材を食べることを楽しむというフランス料理の考えが入っていて、これは注目だな!と思いました。
題名の通り、夜泣きをしない子どもの育ての方はすごいです。
おわり