
はじめに
ランチで腹ごしらえをして、西新井大師に向かいます。
でははりきって行きましょう~
西新井大師
北千住駅からは、西新井駅で東武大師線に乗り換えて1駅目の大師前駅に向かいます。
東武大師線の1駅はお金をとられません。
乗り換えの改札口はあるのですが、大師前駅に改札がなく無料で電車に乗ることができます!
これは西新井大師がお金をもっているのかしら?
とっても太っ腹です。
HPを見たら、1月中は混雑するので、30分前にはご祈祷の受付を済ませておいてくださいとのこと。
私たちは1時間前くらいには付いたので、受付を行いました。
数え年で年齢を書かなくちゃいけないのですが、実年齢を書いたので2つも年を上に上げられました。笑
だいたい1時間の間隔でご祈祷は行われています。
とりあえず、相方ちゃんと近くのカフェで温かいココアを飲みながら時間まで待っていました。
ご祈祷では靴を脱いで境内に上がり行います。
ちょうど真ん中辺りに余裕があったので座りました。
あと30分くらいはあって、畳の床暖房が眠気を誘います。
本番の時に寝てはいけないので少々目をつぶっていました。
本番ではぐぬぬぬぬと耐えて眠気を追い払い臨みました。
火や太鼓を扱うのですが、とても迫力があるので見ごたえがあります。
私たち一般人のために僧侶の方々が一心に祈祷して下さる姿が神々しいです。
ありがたや。
お札の料金が5000円からしかないですが、お札を買わずともありがたいご祈祷やお話が聞けるのでおすすめです。

http://www.nishiaraidaishi.or.jp/info/keidai.htmlより引用しました。
お札を取りに行って、終了です。
これでばっちりだ!
柳屋 (人形町駅 たい焼き スイーツ)
帰りはカフェに行こうかどうか悩んでいた私たち。
カフェ・サンクチュアリというお店が西新井の駅から少し歩いたところにあり、そこのカフェの居心地のよさから、カフェ巡りがしたい!と思うようになった、私のカフェ発祥の地。
でも定休日だったのでこの日はやめました。
そしたら、相方ちゃんがたい焼き食べたいなぁと言っていて、ネットでいいお店を調べてくれました。
行列のできるたい焼き屋さん「柳屋」です。
私たちが着いた時も10人くらいは並んでいました。
でも流れも早いのでそこまでは待ちませんでした!
ここのたい焼きの特徴はとても薄いことです。
普通のたい焼きの1/2くらい?
そして皮が少しサクサクしています。
今まで食べたたい焼きと少し様子が違うので不思議な感じです。
薄いため、ペロリと食べられてしまいました。
できたてホヤホヤのアツアツの内にパクリ。
すっごくあつい!
けれども冷えた体においしくあついあついと言いながら食べちゃいました。
この行列は後から後から発生するので途絶えそうにないですが、話のタネに一度並んでみるのもいいです。
<詳しいお店の情報>
なにはともあれ楽しかった!